札所番 | 第4番 | 御影札 |
山 号 | 黒厳山(こくがんざん) | |
院 名 | 遍照院(へんしょういん) | |
寺 名 | 大日寺(だいにちじ) | |
宗 派 | 高野山真言宗 | |
寺 格 | ||
本 尊 | 大日如来(伝:空海作) | |
創 建 | 弘仁6年(815) | |
開 基 | 伝:空海(弘法大師) | |
正式名 | 黒厳山 遍照院 大日寺 | |
文化財 | ||
参 道 | 平参道、山門直近 | |
奥ノ院 | ||
体力度 | ★☆☆☆☆ | |
真 言 | おん あびらうんけん ばざらだどばん | |
御詠歌 | 眺むれば 月白妙の 夜半なれや ただ黒谷に 墨染めの袖 | |
旅 程 | 3番:金泉寺→5.0km→4番:大日寺→2.0km→地蔵寺 | |
住 所 | 〒779-0113 徳島県板野郡板野町黒谷字居内5番地 | |
地理院 | 北緯34度9分4.4秒 東経134度25分50.3秒 | |
TEL | 088-672-1225 | 御朱印 |
寺HP | ||
宿 泊 | 宿坊:なし | |
駐車場 | 無料、普通5台、大型3台 | |
略縁起 | 寺伝によれば空海(弘法大師)がこの地での修行中に大日如来を感得、一刀三礼して1寸8分の大日如来像を刻み、これを本尊として創建したと伝えられる。この地が三方を山に囲まれ黒谷と呼ばれていたところから黒巌山とし、本尊より大日寺と号したという。 | |
概 要 | 山門(鐘楼門) - 下層は角柱で上層は丸柱の造りとなっている。 回廊:本堂と大師堂をつないでおり、江戸時代中期の明和年間(1764年 - 1772年)に大坂の信者が奉納したとされる西国三十三箇所霊場の三十三体の観世音菩薩像が安置されている。 |