札所番 第2番 御影札
山 号 日照山(にっしょうざん)   
院 名 無量寿院(むりょうじゅいん)
寺 名 極楽寺(ごくらくじ)
宗 派 高野山真言宗
寺 格
本 尊 阿弥陀如来
創 建 奈良時代(710-793年)
開 基 伝:行基
正式名 日照山 無量寿院 極楽寺 
 文化財 阿弥陀如来像(重要文化財)
参 道 平参道、山門直近 
奥ノ院  
体力度 ★☆☆☆☆
 真 言 おん あみりた ていぜい からうん 
御詠歌 極楽の 弥陀の浄土へ行きたくば 南無阿弥陀仏 口ぐせにせよ
旅 程 1番:霊山寺→1.4km→2番:極楽寺→2.6km→3番:金泉寺
住 所 〒779-0230 徳島県鳴門市大麻町檜字ダンノ上12番地 
地理院 北緯34920.3秒  東経1342925.4
TEL 088-689-1112 御朱印
寺HP http://www.tv-naruto.ne.jp/gokurakuji/  
宿 泊 宿坊:150人(要予約)
駐車場 無料、普通40台、大型10台
 略縁起 奈良時代(710〜784)、行基の開基という。弘仁6年(815)に空海(弘法大師)がこの地での三七日(21日間)の修法で阿弥陀経を読誦したところ満願日に阿弥陀如来の姿を感得したため、その姿を刻んで本尊としたといい、この阿弥陀如来の後光は遠く鳴門まで達し、魚が採れなくなったため、困った漁民たちが本堂の前に山を築いて光をさえぎったということから「日照山」と号するとされる。
 概 要 手洗場横の弘法大師お手植えの「長命杉」が有名で、樹齢1100年以上の巨木は、弘法大師がこの地での修法を修められた時に、この寺を末永く守護せよとの祈りをこめ、大師自らお手植えされたと言われる。台風や火災など、もろもろの困難にも耐え抜いた大杉だけに、幹に触れれば長寿に、またその手で自分の悪いところをさするとたちまち平癒すると言われている。
木造平屋建、正面三間側三間、入母屋屋根及び平入流向拝銅板葺
山門背面
長命杉
観音堂
大師堂
本堂からの大師堂
本堂向拝
本堂妻側
本堂前階段
手水場の吐水龍
手水場
薬師堂前、中央階段は本堂に上がる、右に観音堂の宝珠がみえる
手水場上屋
薬師堂
境内
山門山号扁額『日照山』
本堂
山門
大師堂からの本堂
記載内容はwikipediaから抜粋編集
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発心の道場:第1番〜第23番札所:阿波の国(徳島県)