せんぶり 日本全国に分布する越年生の1年草。粘土質の痩せ地草原、路傍などに生育する。草丈は20cmほど。葉は線形で、向かい合って生える(対生)。葉の縁にぎざぎざ(鋸歯)はない(全縁)。茎先に円錐花序(枝分かれして全体が円錐状に見える)を出し、薄紫色の筋がある白い花をつける。花は合弁花で、花冠が5つに深く裂ける。花びら(花冠の裂片)のつけ根には2個の密腺があり、毛のような付属物がある。名の由来は、千回煎じてもまだ苦いというところから。
千 振
科 目 リンドウ科
花 期 9月から11月頃

伊吹山3合目、撮影日:2010.11.10

伊吹山1合目、撮影日:2012.11.07

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