みつがしわ 日本を含め北半球の主として寒冷地に分布し、湿地や浅い水中に生える一属一種の多年草。地下茎を横に伸ばして広がる。葉は複葉で3小葉からなる。白い花を総状花序に多数つける。亜寒帯や高山に多いが、暖帯の一部にも孤立的に自生しているものもある。これらは氷河期の生き残り(残存植物)と考えられ、これらを含む水生植物群落は天然記念物に指定されている。睡菜(スイサイ)と称し苦味健胃薬として用いる。
三 槲
科 目 ミツガシワ科
花 期 4月から5月頃

山門水源の森、撮影日:2012.06.04

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