ひめうつぎ 日本固有種で本州の関東地方から九州に分布し、温帯から暖帯にかけた河岸の岩上の日当たりのよい場所などに生育する落葉低木。葉は細長い楕円形で、向かい合って生える(対生)葉の先は鋭く尖り、縁には細かいぎざぎざ(鋸歯)がある。枝先に円錐花序(枝分かれして全体が円錐状に見える)を出し、白い5弁花をたくさんつける。花径は10センチから15ミリくらいである。雄しべは10本である。花糸(雄しべの花粉を入れる袋についている柄)の両側に翼がある。
姫空木
科 目 ユキノシタ科
花 期 5月から6月頃

伊吹-国見岳、撮影日:2008.05.21

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