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山の彩り-山野草
やまほたるぶくろ-しろ ホタルブクロの変種で、山地に多く生育する。全体に毛が生えている。根出葉は長い柄があり、葉身はハート形。匍匐枝を横に出して増殖する。初夏に花茎を延ばす。高さは、最大80cmくらいにまでなり、数個の釣り鐘型の花を穂状につける。花は柄があって、うつむいて咲く。ほとんど外見は変わらないが、萼片の間が盛り上がっている。一方、ホタルブクロは萼片の間に反り返る付属片がある。。花色には、赤紫と白とがあり、関東では赤紫が、関西では白が多い。
山蛍袋-白
科 目 キキョウ科
花 期 6月から8月頃

ホタルブクロとヤマホタルブクロのちがい

高山種には ヤマホタルブクロ(ホタルブクロとの違いは、
萼片とそれに付随した反り返った付属体がない)がある

みたけの森、撮影日:2011.06.22

山行日:2005.07.08、撮影場所:滋賀県米原市-八葉山山麓(霊仙山系)

ヤマホタルブクロ

ホタルブクロ

       
萼片の間に突起物がある

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萼片の間にに反り返りがある

伊吹山、撮影日:2010.07.28

山行日:2005.06.18、撮影場所:滋賀県木ノ本町-横山岳