もうせんごけ 北海道から九州に分布し、湿地帯に自生する食虫植物の一種で、葉にある粘毛から粘液を分泌して虫を捕獲する。葉にははっきりした葉柄があり、葉身はほぼ円形で、一面に長い毛があり、その先端から甘い香りのする粘液を出す。花は白い花びらが5枚。茎の中心から花柄を伸ばし、花柄は先端が渦巻のように丸まり、その巻きの外側に花をつけ、花が咲くにつれ真っ直ぐになる。名の由来は、粘毛が赤く色づき、一面に育つ場所では毛氈を敷いたように見えることから。
毛氈苔
科 目 モウセンゴケ科
花 期 6月から8月頃

山室湿原、撮影日:2008.06.16

山室湿原、撮影日:2012.07.09

葦毛湿原、撮影日:2012.07.17

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