またたび 北海道から九州に分布し、山地の林縁に自生する落葉性蔦性木本。葉は蔓状の枝に互生し葉柄があり、形は楕円形で細かい鋸歯を持つ。雌雄異株。径2cmほどの白い花を咲かせる。花びらは普通5枚で、葯の色は黄色。花をつける蔓の先端部の葉は、花期に白化し、送粉昆虫を誘引するサインとなっていると考えられる。完熟した実は生食できる。名の由来は、「疲れた旅人がこの実を食べたところ、また旅が続けられた」というところからきている。別名:ナツウメ(夏梅)
木天蓼
科 目 マタタビ科
花 期 6月から7月頃

養老山、撮影日:2007.06.12

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