くまのみずき 本州から九州に分布し、山地に自生する落葉高木。樹高は8〜12m。若枝は、ほぼ無毛で4〜6の縦稜がある。葉は、長さ1〜3cmの葉柄をもって枝に対生し、形は卵形または楕円形で、先端は長い鋭尖頭で基部はくさび形、縁は全縁。葉身の裏面は、やや粉白色になる。花は、新枝の先に、径8〜14cmの散房花序をつける。花は多数の白色4弁花。果期は10月。果実は核果で、径5mmほどの球形で紫黒色に熟す。名の由来は、三重県熊野に産するミズキから。
熊野水木
科 目 ミズキ科
花 期 6月から7月頃

赤兎山、撮影日:2007.07.08

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