いわいちょう 北海道から本州の中部以北に分布し、多雪地の亜高山から高山にかけての湿原などに自生する多年草。群生することが多い。基準標本は八甲田山のもの。本種のみでイワイチョウ属を形成する(1属1種)。花茎の高さは20〜40cm。葉は根生し、厚い腎臓形で葉柄があり、縁は鋸歯状になる。秋になると黄葉する。花は、花茎の先に5裂する白色の花を数個咲かせる。名の由来は、葉が秋に黄葉して、形がイチョウの葉に似ていることから。
岩銀杏
科 目 ミツガシワ科
花 期 6月から8月頃

白馬岳、撮影日:2005.07.21

赤兎山、撮影日:2007.07.08

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