ひめいちげ 北海道から本州の近畿以北に分布し、亜高山帯針葉樹林や高山帯のハイマツ林の林縁、ときに尾根上の湿った草地などに生育する多年草。根茎は横に這い、紡錘状にふくらみ、所によりくびれる。根出葉は1回3出複葉、茎につく葉は3枚が輪生する。葉は短い柄をもち、3全裂し、縁には鋸歯がある。花茎の高さは5〜15cmになり、直径1cmの花弁状の萼片を持つ花を1個つける。萼片は長楕円形、白色で5枚。花弁はない。葯も白色となる。果実は痩果で細い毛がある。
姫一華
科 目 キンポウゲ科
花 期 5月から6月頃

立山室堂、撮影日:2013.06.18

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