はくさんいちげ 日本固有種で、中部地方以北から東北地方に分布し、亜高山帯から高山帯の湿った草原に生育する多年草。根際から生える葉は3出複葉で、小葉は手のひら状に裂ける。茎の中ほどに生える葉は、深く裂けて線状となる。茎先の苞葉の真ん中から数本の柄を出し、花径3〜4cmの白い花をつける。5〜7枚の花びらのように見えるのは萼。花の真ん中には黄色い雄しべが密集し、緑色の雌しべとコントラストをなす。名の由来は、石川県の白山で発見されたことから。
白山一花
科 目 キンポウゲ科
花 期 6月から8月頃

立山、撮影日:2013.06.18

浄土山、撮影日:2012.07.24

木曾駒ヶ岳、撮影日:2010.08.05

燕岳、撮影日:2007.08.08

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