みやまきりしま 九州各地に分布し、高山の瓦礫地に自生する高さ1m程度の低木。葉は長さが1〜2cmの長い楕円形で、互い違いに生える(互生)が、枝先に集まってつくので輪生しているように見える。枝先に2〜3個ずつ紫紅色の花をつけるが、桃色、薄紅色の花も見られる。また、気候が似通った秋にも少し咲くことがある。火山活動により生態系が撹乱された山肌で優占種として生存できる。逆に火山活動が終息し植物の遷移によって森林化が進むと、優占種として生存できなくなる。
深山霧島
科 目 ツツジ科
花 期 4月から6月頃

高千穂峰、撮影日:2008.05.31

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