くりんそう 北海道・本州・四国に分布し山間地の、比較的湿潤な場所に生育する多年草。高さ50cmほどになり、日本に自生するサクラソウ科の植物のなかでは最も大型。10〜20cmほどの鋸歯を持つ葉のロゼットを作り、花季にその中心から花茎が伸びる。花は下から順に咲き進むにつれ、花茎はしだいに高く伸び、茎頂の花が咲く頃には下段は実になっています。名の由来は、花は花茎を中心に円状につき、それが数段に重なる姿が仏閣の屋根にある「九輪」に似ていることから。
九輪草
科 目 サクラソウ科
花 期 5月から6月頃

愛宕山、撮影日:2013.05.21

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