ひめしゃが 北海道西南部、本州から九州北部に分布し、山地の樹林下など、やや乾いた場所に生える。根際から生える葉は線形である。冬には枯れることと艶がないことが特徴である。茎先に花径4cmくらいの淡い紫色をした花を2〜3輪つける。花被片は6枚で、花の色は射干(シャガ)よりも濃い。外花被片には黄色い斑紋があり、「とさか状」の突起がある。観賞用として寺院などに植えられる。名の由来は、著莪(シャガ)に全体が似ており、それを小形にした感じから。
姫射干
科 目 アヤメ科
花 期 5月から6月頃

付知峡、撮影日:2007.06.07

奥伊吹、撮影日:2009.06.03

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