あきぎり 本州の中部地方から中国地方にかけての日本海側に分布し、山地の日陰に生育する多年草。葉は三角状の鉾形で長い柄があり、向かい合って生える(対生)。茎先の短い総状花序を出し、青紫色の花をつける。花の先は上下に分かれた唇形で、つけ根のほうは細い筒形となる。上唇は帽子のようになり、下唇は3つに裂ける。花柱(雌しべ)は細長い糸状で、先が2つに裂ける。長い雄しべが2つある。 名の由来は、秋に桐に似た花を咲かせるというところから。
秋 桐
科 目 シソ科
花 期 8月から10月頃

浄法寺山、撮影日:2006.10.04

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