たかねばら 亜高山帯から高山帯の日当たりの良い草原や岩場に自生する落葉低木。樹高は1〜2m、枝はよく分枝する。小枝は細長く紅紫色を帯び、白色を帯びた細い刺針が多生し、のちに脱落する。葉は対生し、奇数羽状複葉、小葉は長楕円形、先は尖り、縁に鋸歯がある。枝先に7〜8cmの淡紅色の5弁花を1〜3輪ずつつける。白色の花もある。野生のバラの仲間では最も大きな花である。名は、高山に生えるバラの意で、別名フジバラ、タカネイバラ、ミヤマハマナスとも呼ぶ。
高嶺薔薇
科 目 バラ科
花 期 6月から8月頃

鹿島槍ヶ岳、撮影日:2008.07.31

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