むらさきしきぶ 北海道から九州に分布し、山野に生育する落葉低木で観賞用にも栽培される。高さ3m程度。小枝はやや水平に伸び、葉は対生、長楕円形で鋭尖頭、細かい鋸歯がある。葉の色は黄緑で洋紙質、薄くて表面に艶はない。花は、淡紫色の小花が散房花序をつくり、葉腋から対になって出る。秋に果実が熟すと紫色になり、直径3mmで球形。栽培品種には白実のものもある。名の由来は平安時代の女性作家「紫式部」だが、この植物はもともと「ムラサキシキミ」と呼ばれていた。
紫式部
科 目 クマツヅラ科
花 期 6月から8月頃

水無山、撮影日:2009.11.28

瓢ヶ岳、撮影日:2007.10..24

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