つるにんじん 北海道から九州に分布し、低地や山地の林の中や林の縁などに生育するつる性植物 。葉は細長い楕円形で互生するが、側枝の先には3〜4枚が集まってつく。花冠は幅の広い鐘形で下向きに咲き、先は5つに浅く裂けて反り返る。花の色は白緑色で、内側に紫褐色をした筋や斑がある。萼片は5枚で、雄しべは5本。花粉を出した後に先が3つに裂ける。名の由来は、根の形が「朝鮮人参」に似ているところからきている。別名:ジイソブ(爺蕎)という。
蔓人参
科 目 キキョウ科
花 期 8月から10月頃

荒島岳、撮影日:2005.09.30

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