くろもじ 本州の岩手県以南の日本各地に生育する落葉低木。葉や樹皮に芳香があり、和菓子などに添えられる、高級爪楊枝を作る。新しい枝の樹皮は緑色であるが、次第に黒褐色となる。樹皮の模様が文字のように見えるところから、黒文字の和名が付いたという。花は、葉の展開とほぼ同時に咲く。黄緑色の小さな花が集まってつき、花柄に毛がある。花被片はふつう6個。夏の終わりには枝の先には次年の春に咲く花のつぼみが付いている。果実は秋に黒く熟す。
黒文字
科 目 クスノキ科
花 期 3月から4月頃

繖山、撮影日:2009.03.29

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