まんさく 本州の太平洋側から九州に分布し、各地の山林に多く自生する落葉小高木。葉は互生し、楕円形で波状の鋸歯がある。葉に先駆けて花が咲く。花にはがく、花弁と雄蕊および仮雄蕊が4個ずつあり、雌蕊は2本の花柱を持つ。がくは赤褐色または緑色で円い。花弁は黄色で長さ1.5cmほどの細長いひも状になる。果実はさく果で、2個の大きい種子を含む。名の由来は、早春に咲くことから、「まず咲く」「まんずさく」が東北地方で訛ったものともいわれている。万作、金縷梅とも。
満 作
科 目 マンサク科
花 期 2月から3月頃

取立山、撮影日:2007.04.27

山聲-TOP
山の彩り-山野草