きぶし 山地の林縁や谷沿いの斜面に多く育成し、よく分枝して3〜5mになる落葉低木。葉は互生し、卵形〜卵状楕円形。先は長い鋭尖頭、基部は円形。印象としてはサクラの葉に似、雌雄異株。葉に先立ち、昨年の枝の葉腋から、穂状花序を下垂させ、淡黄色の花を多数付ける。花は、山菜として、おひたし、天ぷらにして食べることができます。ただし受粉した雌花は子房が固くなり、タンニンが多くなる。由来は、果実を染料の原料である五倍子(ふし)の代用として使ったことによる。
木五倍子
科 目 キブシ科
花 期 3月から5月頃
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