山聲-TOP
山の彩り-山野草
ゆうすげ 本州から九州に分布し、日当たりのよい山地の草原や林の縁に生育する多年草。草丈1〜1.5m。線形の葉が2列に交互に出て扇形になる。茎先で枝分かれをし、次々と花を咲かせる。6枚の花びらは先が軽く反り返り、花の中央には6本の雄しべと1本の雌しべがある。鮮やかなレモンのような黄色は、暗闇でも蛾などの夜行性の虫に良く見えると言われる。名の由来は、葉がカヤツリグサ科のスゲ属に似て、夕方に開花し翌日の昼には閉じるところから。別名:キスゲ(黄萓)
夕 菅
科 目 ユリ科
花 期 6月から7月頃

伊吹山三合目、撮影日:2011.08.04