やまおだまき 北海道から九州に広く分布し、山地の林縁や草地に自生する多年草で、花の色や形には変異が多い。通常は花弁が黄色で萼片やうしろに長く伸びる距が紫褐色である。太い根茎がある。高さ40〜70cm。根生葉は2回3回複葉、茎葉は1回3出複葉で小葉は扇形、先が2〜3中裂し、裂片はさらに浅裂する。花弁は黄色味を帯び、距は褐色になる。距の先はほとんど曲がらない。苧環とは糸を巻く道具のことで、花の形がこの道具に似ているのでこの名がある。
山苧環
科 目 キンポウゲ科
花 期 6月から8月頃

美ヶ原、撮影日:2009.08.04

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