とうやくりんどう 北海道から中部以北の高山帯の砂礫地や草地に生える多年草の高山植物。高さは10〜25cm。茎の先に長さ3〜4cmの花を2〜3個つける。花は淡い黄色(リンドウの仲間では、本種だけがクリーム色である)なのが特徴的であり、花弁には緑色の斑点がある。花は日が当たらないと開かない。茎葉は対生し、長さ2〜5cmの披針形〜長楕円状披針形である。名のトウヤク(当薬)は薬草になるセンブリのこと。トウヤクリンドウも胃薬になることから付けられた。
当薬竜胆
科 目 リンドウ科
花 期 8月から9月頃

唐松岳、撮影日:2009.07.18

燕岳、撮影日:2007.08.08

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