おたからこう 本州の福島県以南から九州などに分布する多年草。暖温帯上部から冷温帯にかけての湿地に生育する。根出葉は大きく、直径30〜40cm。1m近い葉柄がある。フキの葉に似ているので、塩を入れた熱湯で良く茹でてから、3〜4時間流水でさらしてから、辛子ドレッシング、マヨネーズをつけて食べることができる。黄色い花を次々と咲かせて高さ2mほどにもなる花序を形成する。名の由来は、根茎の香りが龍脳香(宝香)に似て、メタカラコウより花が大きく多いことから。
雄宝香
科 目 キク科
花 期 7月から10月頃

燕岳、撮影日:2007.08.08

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