みみかきぐさ 本州から沖縄に分布する多年生の食虫植物。湿原に生育するごく小型の植物。地下茎は泥の表面近くを横に走り、ミジンコなどのプランクトンを捕食する。葉は薄くて黄緑色、長させいぜい8mm。地下茎が、花茎を伸ばし、先端に唇形の黄色い花をつける。花弁の基部には上下二枚の萼片があり、これが残って果実を包む。その姿が耳かきに似るのが名前の由来。同属に、薄紫色のムラサキミミカキグサ、シロバナミミカキグサなどがあります。
耳掻き草
科 目 タヌキモ科
花 期 7月から9月頃

山室湿原、撮影日:2008.08.09

シロバナミミカキグサ:白色

山室湿原、撮影日:2008.08.09

ムラサキミミカキグサ:薄紫色

山室湿原、撮影日:2008.08.24

ミミカキグサ:黄色

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