きおん 北海道から九州にかけて分布し、山地から高山の草地などに生える多年草。草丈は50cmから100cmくらいで。茎は直立して上部で枝分かれをし、茎には細かい毛が生える。葉は長さ5cmから15cmくらいの披針形で先が尖り、互い違いに生える(互生)。葉の縁には浅いぎざぎざ(鋸歯)がある。茎先に散房花序(柄のある花がたくさんつき、下部の花ほど柄が長いので花序の上部がほぼ平らになる)を出し、鮮やかな黄色い頭花をつける。和名は紫苑(シオン)に対する命名。
黄 苑
科 目 キク科
花 期 7月から9月頃

伊吹山、撮影日:2010.07.28

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