かたばみ 日本各地の道端、庭、畑などに生え、茎はよく枝分かれする多年草。酢漿草と書く。下部は地面をはい、上部は高さ10〜30cmに立ち上がる。葉は3小葉、表面は無毛。小葉は長さ約1cm。葉柄の基部には耳形の托葉がある。葉腋から散形花序を出し、直径約8mmの黄色の花をつける。乾燥した場所に多く、葉の色が赤紫色を帯びたものをアカカタバミという。葉の表面や茎にも毛が多いものをケカタバミという。幾何学的な要素を持った葉の形は、家紋によく使われている。
傍 喰
科 目 カタバミ科
花 期 5月から9月頃

柳ケ瀬山、撮影日:2008.09.17

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