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山の彩り-山野草
あし/よし 水辺に生えるイネ科の背の高い多年草で、ススキに似ており、日本では古くから「葦原(あしはら)」のように地名や国名の一部としても使われています。すだれ(葦簀)や屋根材など生活に利用されてきました。水辺に群生し、高さ2〜3mに成長。中が空洞の丈夫な茎を持ち、秋には穂をつけます。「あし」は、「悪し」に通じるため、万葉集以降「よし(良し)」とも呼ばれるようになったという説があります。フランスの哲学者パスカルの「人間は考える葦である」という言葉で有名で、その弱さと思考力の対比が象徴的です。 
科 目 イネ科
花 期 9月から10月頃
10、群馬県片品村/福島県、尾瀬ヶ原、撮影日:2008.10.06-09