25znw:彦根市、家庭栽培、撮影日:2009.02.10
25znw:彦根市、家庭栽培、撮影日:2007.02.02
25znn:彦根市、彦根東部霊仙山麓、撮影日:2011.04.02
25znn:彦根市、彦根東部霊仙山麓、撮影日:2011.03.13
25znn:彦根市、彦根東部霊仙山麓、撮影日:2003.03.18
25znn:彦根市、向山/男鬼山、撮影日:2005.03.21
25znn:彦根市、彦根東部霊仙山麓、撮影日:2002.03.02
山聲-TOP
山野草-TOP
山の彩り-山野草
ふくじゅそう 北海道から九州に分布し、冷涼な山間の木陰などで石灰岩質のアルカリ性土壌に生育する多年草。根は小さな塊で、そこから暗褐色の太い根と高さ10〜20cmの茎を直立させます。葉が広がる前に咲く花は、朝開くと太陽の方を向き、夕方には閉じます。花は一重で花弁は20〜30枚が基本ですが、品種により、二段咲き、三段咲き、菊咲きなどがあります。花の後には、ニンジンのような葉を茂らせ、実を結びます。葉は、夏になると枯れ落ちます。  
福寿草
科 目 キンポウゲ科
花 期 2月から4月頃
正月に福寿草を飾るのは、病魔よけだけではなく、黄金色の花を黄金(こがね)に見立て、それにあやかり、ことしもお金にあやかたりという 気持ちを含めて飾るのが多いと信じられているようです。草全体に、強心配糖体のシマリンとアドニンが含まれ、強心剤に使うとされますが、劇薬であり素人が手を出すのは禁物です。誤って口にすると重篤な心臓障害を引き起こし、時には死に至るといわれます。
25znn:彦根市、彦根東部霊仙山麓、撮影日:2004.02.26
25znn:彦根市/多賀町、比婆之山/高取山(男鬼)、撮影日:2011.04.02
24mzc:大安町/滋賀県永源寺町、藤原岳、撮影日:2003.03.23