つるにちにちそう | ヨーロッパ原産で観賞用に栽培され、日本に帰化。暑さと寒さに強い蔓性の多年草あるいは常緑半低木。茎は、最初直立していたものが徐々に横に這い出して伸びます。葉には光沢があり、卵型で美しく斑入り種もあり観葉植物としても使われています。 花は筒状ですが、筒の先端が割けているため、5弁花のように見え、柱頭は円盤状をしており、その上に毛のある突起物があり、1、2日で萎みます。和名の由来は日ごとに新しい花に咲き代わることから。 | |
蔓日々草 | ||
科 目 | キョウチクトウ科 | |
花 期 | 4月から7月頃 |