ふだんざくら | 四季を問わず、5弁の白い花をつけるサトザクラ。花は、一重で径3cmくらい。春秋に、長い柄のある花を開き、冬も成葉が残り花が咲きます。厳冬期は一旦、開花が休止。冬花は、小花柄が短く、花自体を守っているように見えます。サトザクラは、オオシマザクラ、ヤマザクラ等を元に作り出され、一連の品種を総称して、サトザクラと呼び、それに類する桜の品種を総称してサトザクラ群と呼びます。人が作り出した園芸品種を総称してサトザクラ類にする場合もあります。 | |
不断桜 | ||
科 目 | バラ科 | |
花 期 | 10月から4月頃 |