わびすけ | 椿と茶の木の雑種の園芸種。本州から九州に分布し、耐寒性があり日陰に生育する常緑低木。樹高は1〜3mほど。葉は、先が尾状に尖った長楕円形で、厚手で表面に光沢がある革質で、濃緑色で、両面とも無毛で、縁には細鋸歯があり互生。花期は、品種によって差異があります。花色は、白・桃色・赤色・絞りなどです。和名の由来は、佗と好(すき、数奇)の複合からくる他、千利休の下僕の名前や、加藤清正の家来の名に由来することから。茶花、庭木として観賞します。 | |
侘 助 | ||
科 目 | ツバキ科 | |
花 期 | 12月から4月頃 |