本日が2020年5月7日であれば
月齢=5+7+2=14
となり、月齢は14です
(実際の月齢は、14.4)
平年の1月2月は調整値+2
閏年の1月2月は調整値+1
ただし
答えが30を超えた場合は、30を引く
※この方法では、誤差が±1程度
定数の出し方
@西暦から1998を引く(19年サイクル)
Aその数に11をかけて30で割り
割り切れなかった余りを求める
例:(2020-1998=22)×11-30n
=2
暦年 定数
2017年 -1(または+29)
2018年 +10(または-20)
2019年 -9(または+21)
2020年 +2(または-28)
2021年 +13(または-17)
2022年 -6(または+24)
2023年 +5(または-25)
2024年 -14(または+16)
月の形 | 月齢 | 呼び方 | 備考 |
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0 | 新月 | 月が太陽と同じ方角になり、まったく見えない。朔日(ついたち)は月が旅たつ日 |
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2 | 三日月 | 陰暦で毎月三日の月、夕方西空に見える細い月。他に、眉月・初月・若月・蛾眉・夕月・月の剣など |
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7 | 上弦 の月 |
真夜中に弦を上にして月の入りになるところから。他に、恒月・半月・上の弦張り月など |
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12 | 十三夜 | 満月の夜の二日前の月で、満月の次に美しいとされてきた。他に、後の月・栗名月・豆名月など |
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14 | 十五夜 | 新月から数えて15日目の月、旧暦の毎月15日の夜。他に、満月・望月・芋名月・望・三五の月など |
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15 | 十六夜 (いざ よい) |
満月の翌日の月で、「いざよい」は月の出が遅れ、月が出るのをためらっているように見えることから |
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16 | 立待月 (たちまち づき) |
陰暦の17日の月、特に陰暦8月17日の月で、立って待っていると出てくることから |
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17 | 居待月 (いまち づき) |
満月の三日後の月で、月の出が遅く、立ったまま待つには疲れてしまい家の中で座って待つことから |
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18 | 寝待月 (ねまち づき) |
満月の四日後の月で、月の出が遅いから寝て待たなくては出てこないから。他に、臥待月など |
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19 | 更待月 (ふけまち づき) |
満月の五日後の月で、夜が更けないと出てこないことから。他に、亥中の月など |
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23 | 下弦 の月 |
月の入りに当たってその弦が下方になるところから。このころから有明の月。他に、下の弦張月など |
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25 | 後の 三日月 |
三日月を反転させた形の月、午前3時頃昇り、月待ち信仰で重視された対象。他に二十六夜月など |
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29 (30) |
三十日月 (みそか づき) |
月の第30番目の日の月、転じて「月の末日」をいう。他に、つごもりなど。12月は大晦日・大つごもり |