山聲十選:天高く 蒼空に架かるる 笹の橋
畦道を散歩していると、竹林から一本の笹の枝が垂れ下がります、蒼空に橋が架かるように 
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標   題 天高く 蒼空(そら)に架かるる 笹の橋
地  域 25znw:彦根東部/南西C
Mapion 滋賀県彦根市鳥居本町
山行日 2025年(令和7年)11月08日、(晴)
撮影場所 鳥居本地区休耕田
リ ン ク 歳時記:晩秋-冬の足音
概   要 秋は、初秋(旧暦7月)・仲秋(旧暦8月)・晩秋(旧暦9月)に分けられ、特に晩秋は暦上10月23日ごろから11月6日ごろまでの、秋の終わり頃をさします。温暖化の影響か、夏が長くて、秋が短かく感じられます。11月7日は、暦上では立冬です。秋の終わりとはいえ、田舎の山麓部の紅葉はまだ始まったばかりです。晩秋を探しに散歩をしていますと、あちこちで冬の足音が聞こえてきます。「うすら寒さ」を感じる頃ですが、今日は快晴。
編集子のいつもの散歩コース。高齢化が進み、後継者のいない田畑は休耕田となり、荒れ地化しています。そんな荒野の中を、知ってか知らずか、最新鋭の新幹線が都会の人たちを載せ、次の街へと運んでゆきます。正に地方の縮図が顕れている所です。荒野の畦道に、竹林から伸びた枝が、碧空に橋の様に架かっています。長閑な秋のひと時です。

そこで一言、『 天高く 蒼空(そら)に架かるる 笹の橋 』