山聲十選:夢の跡 六段壁に 春疾風
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六段壁が象徴するように、石垣が巧みに配され、その要塞ぶりが想い計れます、夢の跡です
標   題 夢の跡 六段壁に 春疾風(はるはやて)
地  域 21e:岩村/南東W
Mapion 岐阜県恵那市岩村町
山行日 2025年(令和7年)03月14日、(晴)
撮影場所 岩村城址本丸六段壁下
リ ン ク 旅悠遊:岩村城址
概   要 岩村城は、別名:霧ヶ城、城郭構造:梯格式山城、天守構造:なし、築城主:遠山景朝、築城年:承久3年(1221・鎌倉中期)、主な改修者:河尻秀隆・各務元正、主な城主:遠山氏・森氏・大給平氏・丹羽氏、廃城年:明治4年(1871)、遺構:石垣・郭・井戸。大和の高取城(奈良県)、備中の松山城(岡山県)と並ぶ日本三大山城の一つです。城は、江戸諸藩の府城の中でも最も高い所(標高:717m)に築かれ、高低差:180mの天嶮の地形を巧みに利用した要害堅固な山城で、霧の湧き易い気象までも城造りに活かされており、別名「霧ケ城」とも呼ばれています。この城が名城と言われる由縁は、単にその規模と大きさだけでなく、その永い歴史に由来しています。
鎌倉時代から、数々の兵どもが栄枯盛衰を味わってきた山城です。此の城址を象徴する石垣:六段壁の上にたたずんでいると、一陣の風:疾風が吹き抜けてゆきました。まるで、夢の跡を目の前に映し出すかのように。
そこで一言、『 夢の跡 六段壁に 春疾風(はるはやて) 』