標 題 | 夜明け前 霜降る窓辺 山浮かぶ |
地 域 | 31:米子/南東NE |
鳥取県米子市皆生 | |
山行日 | 2018年(平成30年)11月16日(晴) |
撮影場所 | 皆生温泉ホテル客室 |
リ ン ク | 山悠々:大神山神社 |
概 要 | 伯耆大山は鳥取県の山陰地方の盟主です。古くから信仰の山として人々から畏敬の念を抱かれていた山です。山麓であるこの地には、大山寺の里宮である大神山神社があります。境内には大山にある奥宮を遥拝する場所もあり、関係の深い地域でもあります。また、この地方の名湯に皆生温泉があります。日出時間は6時42分でしたが、観測地は山麓のため、太陽が光を届けたのは7時過ぎでした。薄明かりに浮かび上がる大山の山並みは、神々しさも感じるほどの雰囲気が醸し出される夜明け前でした。大山には、11月14日に冠雪があり、山麓の駐車場に止めている車には霜でしょうか、水滴が張り付いていました。もうすぐ里にも冬将軍の到来です。 そこで一言、『 夜明け前 霜降る窓辺 山浮かぶ 』 |