標 題 | 白鷺に 見紛う天守 風薫る |
地 域 | 28:姫路北部/南東SW |
兵庫県姫路市本町 | |
山行日 | 2018年(平成30年)05月22日(晴) |
撮影場所 | 姫路城 |
リ ン ク | 山悠々:姫路城180522 |
概 要 | 国宝姫路城、平成5年(1993)に世界文化遺産に指定された建造物で、日本に残存する城郭建築のなかで最大かつ最高の技術が駆使された貴重な文化遺産です。城の歴史は、室町幕府の草創期に始まります。以降、羽柴秀吉などのかかわりを経て、関ヶ原の勲功により、揚羽蝶の家紋で知られる池田輝政が入城し、現在の姫路城が整いました。その後、城主は目まぐるしく交代し、寛延2年(1749)酒井氏が入城し、以降明治維新まで歴史を刻みました。 風薫る五月晴れ、天を突くように威風堂々とそびえる、白く輝く大天守。その圧倒的な姿は、白い鷺が舞い立つように見えることから「白鷺城」と呼ばれます。平成の大修理が終わり、屋根瓦が城漆喰で固められ、更に白く輝いています。 そこで一言、『 白鷺に 見紛う天守 風薫る 』 |