標 題 | 小春日や 磯打つ波を 橋跨ぐ |
地 域 | 22ie:川奈/南西W |
静岡県伊東市冨戸 | |
山行日 | 2017年(平成29年)11月16日(晴) |
撮影場所 | 門脇吊橋展望台 |
リ ン ク | 山悠々:城ヶ崎海岸、門脇吊橋 |
概 要 | 城ヶ崎海岸は、伊豆半島中部の東岸に位置し、海岸の大部分が荒々しい断崖で、小さな岬と入り江が連続しています。これは、伊豆東部火山群の主に大室山ができた約4000年前の噴火で溶岩が流れ、海岸線を2km近く埋め立てたことによって形成されたと言われています。主な名所は、門脇崎灯台(展望台を兼ねているタイル張りの灯台)、門脇吊橋(長さ:48m、海面よりの高さ:23mの吊橋。昭和43年(1968)に伊東市が設置し、老朽化により耐久力が低下し、平成9年(1997)に全面架け替え。)、富戸の魚見小屋(ボラ漁のために使われた見張り小屋)、俎岩(まないたいわ)、日蓮岬などがあります。中でも、門脇埼灯台や門脇吊橋の付近が、最も賑やかな所で、至近には主となる駐車場(有料)が整備されています。 ここは駐車場にある吊橋展望所、吊橋の下は、磯打つ波が打ち寄せています。そこで一言、『 小春日や 磯打つ波を 橋跨ぐ 』 |