標 題 | 滝飛沫 頬に漂う 秋気配 |
山 行 日 | 2014年(平成26年)09月13日(晴) |
地 域 | 08:袋田/南西C |
茨城県久慈郡大子町 | |
撮影場所 | 袋田滝観瀑台 |
リ ン ク | 滝悠々:袋田滝、 |
概 要 | 久慈川支流の滝川上流にあり、落差120m、幅73m。冬は「氷瀑」と呼ばれ、滝が凍結することがあります。日本三名瀑(華厳滝、那智滝、袋田滝※、※地方で入れ替わり)のひとつに挙げられる場合もあり、日本の滝百選に選定されています。この滝の別名「四度の滝」は、滝川が4段に岩肌を落ちることからの説と、昔この地を訪れた西行が「この滝は四季に一度ずつ来てみなければ真の風趣は味わえない」と、この滝を絶賛したことからの説があります。上流に生瀬滝があります。滝から手の届くほどの位置に水流が流れ落ちます。当然水しぶきは体全体に受け止めます。夏の涼を求めるのには格好の場所でもあります。でも頬にかかる風は秋の気配が感じられます。 そこで一言、「 滝飛沫 頬に漂う 秋気配 } |