山聲十選:若葉萌ゆ 鈴鹿の峰に 浮かぶ木々
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標   題 若葉萌ゆ 鈴鹿の峰に 浮かぶ木々
山 行 日 2014年(平成26年)05月04日(晴)
地  域 25zn:霊仙山/南西W
Mapion 滋賀県米原町/多賀町
撮影場所 霊仙山西南尾根-近江展望台
リ ン ク 山悠々:霊仙山-西南尾根140504
概   要 鈴鹿山脈の最北端に位置し、山頂は、峰が沢山あり、最高峰(南霊仙)・三角点峰(中霊仙)・経塚山(北霊仙)・南霊岳などがあり、これらを総称して霊仙山と呼ばれます。鈴鹿山脈の最北端に位置し、山頂は、峰が沢山あり、最高峰(南霊仙)・三角点峰(中霊仙)・経塚山(北霊仙)・南霊岳などがあります。南西稜の勾配はかなり急ですが、稜線と尾根に上がってからの眺望と、南霊岳から最高峰への尾根歩きは、視界もよく、気持ちよく歩を進めることが出来ます。山域全体に鹿の食害により下草がなくなり、裸山の状態で土砂の流失が心配されます。以前の笹漕ぎが懐かしくさえ思われます。
ここは近江展望台、270度の大パノラマが楽しめます。時節柄、木々の若葉が萌木色に峰々の間に浮かんでいます。
そこで一言、「 若葉萌ゆ 鈴鹿の峰に 浮かぶ木々 」