山聲十選:一望の 出雲灯台 秋の海
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小島が群れるところは出雲松島と称されます
標   題 一望の 出雲灯台 秋の海
山 行 日 2013年(平成25年)09月26日(晴)
地   域 32:日御碕/南西WE
Mapion 島根県出雲市大社町
撮影場所 出雲日御碕灯台
リ ン ク 山悠遊:日御碕
概   要 日御碕は、島根半島のほぼ西端で日本海に面する岬。流紋岩から構成される山が沈降して海に浸かり、波に侵食された後にわずかに隆起し「海食台」と呼ばれる地形が形成されました。大山隠岐国立公園に含まれます。周辺には柱状節理や洞穴が見られ、海上には小島や岩礁が点在します。「日御碕の大ソテツ」及び南方に浮かぶ経島の「経島ウミネコ繁殖地」は、国の天然記念物。岬上には明治36年(1903年)初点灯の出雲日御碕燈台が立っています。
燈台にに登り、360度の展望がながめられます。磯辺には、夏の海を楽しむ人々の喧騒もなくなり、厳しい荒波受ける日々が近づいてきます。秋の彼岸も過ぎ、ひと時の穏やかな秋の海が広がっています。
そこで一言、「一望の 出雲灯台 秋の海」