標 題 | 青海島 波濤渦巻く 春嵐 |
山 行 日 | 2011年(平成23年)04月20日(晴) |
地 域 | 35:青海島北部/南東S |
山口県長門市仙崎 | |
撮影場所 | 青海島-海上アルプス碧濤台展望所 |
リ ン ク | 山悠遊:青海島-遊歩道 |
概 要 | 青海島は、周囲約40キロメートル、本土との間は青海大橋で連絡されています。いくつかの島が砂州でつながってひとつの島となっています。島の北岸は日本海の荒波を受けた浸食地形となっており、その奇岩の並び立つ様子は「海上アルプス」とも称され、大自然が削り上げた洞門や断崖絶壁・石柱など数多くの奇岩・怪岩などの芸術作品が多く、まさにスケールの大きい自然美術館と言えます。対岸の仙崎港から観光遊覧船が発着しており、島の外周を一周することができます。この日は、高気圧が西から張出し、天候の変わり目で、嵐のような風が日本海に吹き付け、青海島に波濤が押し寄せ、猛々しい様を見せています。 そこで一言、「青海島 波濤渦巻く 春嵐」 |