標 題 | 菜の花も 桜花も映える 白き山 |
山 行 日 | 2010年(平成22年)03月26日(曇・晴) |
地 域 | 別府西部/南西W |
大分県由布市/別府市 | |
撮影場所 | 由布院駅近くの由布院市街地 |
リ ン ク | 山悠遊:由布岳-東峰 |
概 要 | 由布岳は、大分県の中央部に位置し、トロイデ型(釣鐘状)の活火山です。東峰と西峰の2つのピークからなり、きれいな円錐形をし、富士山に似ているところから豊後富士と呼ばれています。周辺には豊富な湧出量を誇る別府温泉や由布院温泉を始めとする温泉群が点在し、活火山であることを実感させてくれます。特に由布院温泉では、盆地内のほとんどの場所からその姿を見ることが出来るため、この地のランドマーク的な存在となっています。訪問は3月下旬、満開の桜で穏やかな九州路を満喫できると思っていたのですが、前夜の急な冷え込みで目覚めたらご覧の通り、由布岳は雪化粧。雪(冬)、菜の花(早春)、桜(春)の競演。九州の三春の情景が展開していました。 そこで一言、「 菜の花も 桜花も映える 白き山 」 |