標 題 | 錦秋の 空に突き出す 岩の壁 |
山 行 日 | 2009年(平成21年)10月15日(晴) |
地 域 | 作並/南西W |
宮城県仙台市秋保町 | |
撮影場所 | 磐司岩展望所 |
リ ン ク | 山悠遊:二口渓谷 |
概 要 | 二口渓谷は、仙台市の西部、名取川の源流にほど近い二口温泉の西側、山形県との県境近くにあり美しい渓谷として知られています。渓谷沿いの林道を上流に向かってしばらく登ると、目の前に磐司岩(ばんじいわ)」と呼ばれる高さ約150m、長さ約3kmあまりの奇岩が現れます。色とりどりの紅葉で浮き上がる大岩壁は壮大で圧倒されます。渓谷入口の本小屋地区で、名取川は大行沢と名取川本流に分岐していて、大行沢側の大東岳南側を「裏磐司」といい、姉滝の西、名取川の左岸を「表磐司」、右側を「日蔭磐司」と呼ばれています。何はともあれ、二口渓谷の数ある景勝の中でも、圧巻といえる名勝地です。 そこで一言、「錦秋の 空に突き出す 岩の壁」 |