標 題 | 絶壁の 登攀見守る アミダ峰 |
山 行 日 | 平成19年04月10日(晴) |
地 域 | 彦根東部/南東SW |
滋賀県多賀町 | |
撮影場所 | 屏風岩 |
リ ン ク | 山悠遊:芹谷屏風岩 |
概 要 | 概要 屏風岩は芹川(芹谷)の中央付近右岸にあり、幅約200m、標高差約50mにわたって形成され、大きく2箇所の岩壁からなっています。芹谷からもその一部が望遠でき、登攀を楽しむ人たちを見かけます。この地域の地質は石灰岩が多く含まれています。石灰岩特有の前傾壁を有することから、このような景観が生まれました。前面に聳える山はアミダ峰で、偶然にも木の枝と稜線がだぶり、クライマーの安全を見守っているようです。 そこで一言、「絶壁の 登攀見守る アミダ峰」 |