標 題 | 信長も 興じて仰ぐ 安土山 |
山 行 日 | 平成19年01月05日(晴) |
地 域 | 八日市/北西C |
滋賀県東近江市 | |
撮影場所 | 繖山北尾根にある見晴らし場 |
リ ン ク | 山悠遊:繖 山 |
概 要 | 手前の尾根から中央に張り出している尾根が安土山の峰です。一番高所付近に天守が聳えていました。その上に白く光るのが西の湖です。往時は、今以上に湿地帯が広かったようです。左の方向に(南)市街地が広がり、楽市楽座が開かれていたのでしょう。当時、京都以外で一番栄えていた所の一つでしょう。西の湖では、信長も安土城を見上げながら舟遊びに興じ、天下布武の仕上げを構想していたことでしょう。その奥の山並みは、奥島丘陵ともいわれる峰々です。さらにその向こうには、琵琶湖・比良山系と続いていきます。 |