標 題 | 南鈴鹿にもミニアルプスあり |
山 行 日 | 平成16年11月20日(晴) |
地 域 | 伊船/北西E |
三重県鈴鹿市 | |
撮影場所 | 入道ヶ岳 北の頭 |
リ ン ク | 山悠遊:入道ヶ岳 |
概 要 | 南鈴鹿の主稜線から東側に張り出した形で入道ヶ岳はあり、北に宮妻渓、南に小岐須渓ではさまれた位置取りで聳えています。山頂部は高木がなく、360度の大パノラマが展開し、写真でおわかりの如く鎌ヶ岳の全貌が指呼の間に見えます。また、その北側には御在所岳が、さらには釈迦ヶ岳が望見できます。北アルプスの槍ヶ岳に似た山容の鎌ヶ岳は、山頂部で地肌がみえ、遠くからでもその荒々しさが伝わって来ます。その山容から、ミニアルプスとの称号を与えている人もおいでです。前方の谷には宮妻渓が有ります。その渓谷を左に進むと水沢岳に往かれます。もちろん、入道ヶ岳にも登山道が延びています。 |