山聲十選:夏夕日 夕餉の支度 煙揺れ
標   題 夏夕日 夕餉の支度 煙揺れ
地   域 29:辻堂/南西W
Mapion 奈良県十津川村
山 行 日 1996年(平成08年)10月05日、(曇)
撮影場所 東岸展望所から
リ ン ク 旅悠遊:谷瀬の吊橋100816
概   要 谷瀬の吊橋は、国道168号の上野地(うえのじ)と対岸の谷瀬(たにせ)を結ぶ、高さ54m、長さ297mの吊橋で、1954年に架橋されました。そびえ立つ深い山々に囲まれ、眼下には清澄な十津川(熊野川)が流れまさに絶景の感があり、最高のロケーションです。中央部に幅約80cmの板が敷いてあり、その上を歩きますが、中央部分はかなり揺れます。数十人が一度に渡るため、ゆれ方が不規則で、かなりの恐怖感があり、スリル満点です。
十津川にかかる「谷瀬の吊橋」、この上をバイクで走る人がいるなんて、信じられますか。夏のシーズンともなると、河原では、キャンパーが石を並べています。いわゆる「石文字」がみられます。下に見とれて足元を踏み外さないように。でも、そんな余裕はないかも。
夏の夕日が西に傾き始めたころ、野営の火が燃え、煙がたなびいています。揺れる吊橋の上から眺めていると、キャンパーたちは、蟻のように、夕餉の支度に余念がありません。
そこで一言、『 夏夕日 夕餉の支度 煙揺れ 』
十津川に架かる「谷瀬の吊橋」は、かつては「東洋一」ともいわれ
今もなお「」日本一長い生活用人道橋」といわれています